レニングラード国立バレエ「白鳥の湖」@東京国際フォーラム


3連休最後は、バレエ鑑賞。

お友達のリカちゃんにいただいたチケットで、セレブOLまちさんと東京国際フォーラムに観にいきました。

13時開演だったので、銀座で優雅にランチでもしてから向かう予定にしていたのですが、

私の着付けが何度やってもうまくいかず、時間が押してしまい、なくなく優雅ランチはあきらめ、とりあえず国際フォーラム近くの中華料理屋でものすごい勢いで食べて慌しく向かいました。

こういうは、行く前・終わってから食事やお茶なども楽しみの一つであるので非常に残念でございました。

そして、また憂鬱だったのが、時間が押してもうこれ以上は無理というところまで頑張ったのですが、とってもお太鼓が変な状態のまま来てしまったので着付けが気になって気になって仕方なかったこと。

帰ってから再度後姿を見ると、あまりの巨大なお太鼓に思わず噴出したほど。

理由は、初めての帯だったのと、二重太鼓は日ごろ締めないのですっかり慌ててしまったこと。

着付けってあせればあせるほどできないものなのです。。。


話は戻って、バレエのお話。

今日の私とは打って変わって「優雅」な舞でございました。

白鳥の湖は実は初めてだったのですが、やっぱりこのプログラムはバレエを観たって気になりますね。

群舞がとても迫力ありますし、やっぱり美しいのです。

そしていつもバレエを観て思うことは、人間の肉体美のすばらしさ。

ボディイビルは美しいとは思わないのですが、バレエダンサーの筋肉のつき方は彫刻のようで究極の肉体美ではないかと思います。


今日は、色々ありましたが、美しいバレエも観れたし、まちさんも大満足のご様子でしたし、よかったよかった。チケットを譲ってくれるリカちゃんには感謝感謝でございます。


ちなみに、今回はこのコーディネートでございました。

E叔母からいただいた、辻が花模様のおしゃれ訪問着、母の膨れ織りのリバーシブル袋帯

コーディネイトはばっちりだったのだけどもなー。。。残念。次回は絶対きれいに着付けようと思います。

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●光藍社
http://www.koransha.com/ballet/leningrad_ballet2009/index.html

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