<母と沖縄>ポーポー@おんなの駅

琉球村からホテルに戻る途中に、恩納村にある道の駅「おんなの駅」があります。
ここでゲットしたい郷土菓子があったので寄り道することに。
おんなの駅は、トロピカルフルーツや地元の野菜などを売る特産品ショップを中心に、
屋台風テナントがたくさん入った道の駅。
沖縄ならではの郷土料理や郷土菓子があってメニューを見るだけでも楽しい。
上の写真は「黒糖ポーポー」というパンケーキのようなお菓子。


食べてみると、ふっくーらしているのに、もーっちーりしててとっても美味。
具はないのですが、このもっちり感と程よい甘さで味は十分。
想像してたよりも美味しくてびっくりしました。
お値段100円。安い!
お味は、黒糖ポーポーのほかに、黒糖しょうがポーポー(120円)があります。


こちらは、同じくポーポーの焼き豚バージョン「沖縄ポーポー 焼き豚葱味噌」。
クレープのような生地で焼き豚と葱味噌をくるくるっと巻いていておやつというよりおつまみやおかずのような一品。
名前からも既に美味しさが想像できます。


これも、またまた生地がもっちーりしていてこのもちもち感が美味しさを倍増しているような気がします。
値段は180円。
お腹が減ってたらもっといける一品です。


こちらは、隣の店の看板。
メニューが面白い。タコスサンドを初め、イカスミジューシーおにぎりなど、本土では見たことないメニューが目白押し。
お腹が減ってたら食べれたんだけどなぁ。
なんせ、お昼にいただいた海人そばが・・・。


ということで、帰りに、目的であった、こちらの「ブルース」を購入してホテルへ。
このブルース、幻の味ブルースという異名を持ち、おんなの駅でなんと売上潤・Pのお菓子だとか。

夜、ホテルの部屋でいただいてみたが、普通のカステラと思いきや、やっぱり沖縄のお菓子、またまたもっちーーーーーりした食感。
沖縄のお菓子のキーワードは「もっちり」なのかしらと思うほど、全てがもっちりしたお菓子たちでした。。。

沖縄のお菓子=サーターアンダギーかちんすこう
と思うなかれ。