<母と沖縄>@やちむんの里


朝一でベスト電器に行って壊れたデジカメの代替品をゲット。
思ったより安く買えてよかった。
これで安心して旅行を続けられる。

ということで向かったのは、読谷にある「やちむんの里」。
“やちむん”とは“やきもの”のことで約15の工房が集まっているところらしい。
入り口近くの駐車場に一番近い場所から入ると、焼き物ではなく、稲嶺盛吉さんの琉球ガラスのギャラリーと工房でした。
稲嶺さんの作品の特徴は泡と色だとか。
確かにグラスの色の入り方は他のものと違いキメが細かい気がする。
食器以外にも、ステンドガラスのような壁に埋め込んであるものや、ランプなどすばらしい作品がありました。
これが全部廃ビンから出来てるなんてだれが想像するのだろうか。
しかし、やはりいいものは高い。
土産店で売っているものの数倍はします。
ランプが欲しいです。


左:おそらく珊瑚をイメージしたランプ。欲しい。

右:車椅子用のスロープにも作品が使われてます。
  素敵だなぁ。



道端に作品が並べられているので散歩をしながら鑑賞できます。
この一輪挿しも可愛かった。




やちむんの里の突き当たり最後の工房は「北窯」さん。

このコーヒーカップセットはかなり惹かれたのですが、コーヒー飲まないのでやめました。
すごくすきな色だったんですが・・・。

沖縄の焼き物はぽってりしていて、温もりを感じさせます。
柄も温かくて優しい感じなので、家庭料理を盛り付けるのにとってもよさそう。

ということで、自分へのお土産は、お茶碗と湯呑み、楊枝入れ。

恐らく、松田米司さん作のものだと思います。

工房なのですごく安かった。

楊枝入れはちょっとした草花を入れて可愛い花瓶にしようかと。

次回は琉球ガラスのランプがほしいなぁ。


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●やちむんの里

http://www.tabinchu.net/spot/spot_detail.aspx?pSpotId=100176

意外と歩きます。

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