ジャンクな夕食@KFC
実は、昼間からケンタッキーフライドチキンが無性に食べたくて仕方なかった私。
お稽古の帰り、新宿でケンタッキーをゲットし家に帰って、DVDを見ながら食べる。
本日の行動、お茶のお稽古以外は、だらしない大人の休日ですが、たまにはこういう日も必要です。
と、自分に言い訳をしながら、一人分にはちょっと多い量のチキンをたらふく食べ、好きなアメリカドラマのDVD
「Sex and the city」を見て、まるで太ったアメリカ人のような夜を過ごしました。
しかし、ケンタッキーって時々無性に食べたくなるんです。
普通に考えれば、とっても体に悪そうな味付け、且つブロイラー。
地鶏のから揚げのほうがよっぽど美味しいと思うのですが、何か中毒性を高める薬でも入っているのでしょうか?
でも、日常的にはいらないんですよね。あくまでも「ときどき」。
そういえば、昔のCMのコピーで「食べたくなるなるケンタッキー」というのがありましたが、
あまりにも的を得た簡潔なコピーに心の中で共感してました。
ケンタッキーといえば、小さい頃は外食などめったに行かない家だったので、K叔母にクリスマスにバケツ入りのチキンを買ってもらうのが何よりの楽しみでした。
同じチキンでもなんだか特別な感じがして子供ながらにうれしかったんですよねぇ。
まんまとカーネルサンダースの戦略にのせられていた子供時代でした。