千葉屋の大学いも@浅草

浅草といったら、千葉屋の大学いもだとか。

でも、浅草を歩いていると、千葉屋ではなくても大学芋屋がそこかしこに。

なぜ、浅草=大学芋?

満願堂の芋きんもそうですが、浅草はサツマイモが名物なのでしょうか?


理由はよくわかりませんが、もしかすると、この千葉屋さんの大学芋がそのきっかけなのかもしれません。


浅草の中心地からは少し外れたところにありますが、何とか到着。

今日は、バレンタインデーなので、お茶の先生にもチョコレートの代わりにに大学芋を一緒に購入。

夜お家でいただきますた。

一口食べて、何でここが有名か納得。

お芋は厚切りなのに、中央の芯のところまで蜜がしみこんでどこを食べても甘い大学芋なのです。

こんな大学芋は初めて。

時間が経っているからか、周りのパリッとというのは感じませんが、それでも美味しい。


切揚という薄切りタイプもあるそうですが、買うのを忘れてしまいました。

次回はぜひチャレンジしたいと思います。


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●千葉屋
700円/400g
でも、200g単位で買えるそうです。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13008691/

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