信州高森旅行:旅のおやつたち@車中
月曜日に京都から帰ってきて、一週間も経たないうちの土曜日に、またも叔父と長野の信州高森温泉へ。
なぜ、高森かというと、夏に叔父とトルコ旅行に行ったときに同じツアーで親しくなった方からお誘いを受けたので。
そう、あの「ふじリンゴ」を叔父が大量に注文させていただいたM島さんご一家。
M島さんは、トルコへはお姉さまお二人と奥様の4人で参加されており、叔父が大変お世話になった方々で、
旅行から帰った後も写真のやりとりなど親交を深めさせていただいておりました。
そして、今回の旅は更にゲストが同行。こちらもトルコツアーでお友達になった、Mちゃん。(私のブログの登場人物は頭文字Mの方が多くて紛らわしいですね)
Mちゃんは、若いのにとってもしっかり者でいつも感心させられるステキな女の子です。
新宿から3人でバスの旅がスタート。
いつもは、叔父と私の「水戸黄門と由美かおる」パターンですが、
今回は、叔父と私とMちゃんで「水戸黄門と女助さん角さん」という設定に。
新宿から、高森までは高速バスが一番早いとのこと。しかし乗車時間は3時間50分。
結構距離あります。
しかし、私達3人は、トルコで毎日10時間近く移動を繰り返していたため、4時間なんてかわいいものです。
そして、バスに乗り込むと、叔父のドラえもんバックから、お決まりの「旅のおやつ」が放出されます。
今回のおやつはこんな感じ
どこかのデパートの鹿児島物産展でゲットしたという「からいも飴」と上野のうさぎやさんの「どらやき」
早朝からどら焼きかー、と思いつつも食べてしまいました。
「栗饅頭好き」と言ってから、会う度にいろんなお店の栗饅頭を買ってきてくれます。
こちらは、「栗笑む」というかわいらしいお名前の栗饅頭。
中に大粒の栗がまるごとどーんと入っており、1個でもかなり食べ応えのある栗饅頭でした。
何個かいただきましたが、そんなに車中では食べられないため帰宅して食しますた。
味も美味しいので結構おすすめかも。でも、お店の名前を控えてなかったのでどちらのかは紹介できず。。。
トイレから戻ってくると、叔父が既に“きんつば”を購入。
そして、外の産直テントで“みかん”を購入しておられました。
なぜ、そんなに旅のおやつが必要なのかわかりませぬ・・・。
食べすぎだと思う。
帰宅してからいただきましたが、これが美味しい!
後から知りましたが、川越は芋菓子が有名らしいです。
いつか川越にも行ってみたいなぁ。。。
しかし、朝から食べすぎである。