京都修学旅行:グレープフルーツプリン@ガスパールザンザン



こちらは、旅行に行く前から、いつも拝見しているグルメブロガーの方や、グルメな友人がオススメしているスイーツ。

ガスパールザンザンという京都では有名というフレンチのお店で出していたというグレープフルーツプリン。

このプリン、カラメルがなくプリン本体のみ。

理由は、カラメルの苦味の代りにグレープフルーツで出しているという一風変わったプリンなのです。

食べたことがないので、一体どんな味だろう・・・と興味深々でしたが、今回の旅の食プランに洋食はなかったため、とりあえずプリンだけ最終日に買って帰ろうと思っておりました。

幸い、JR京都駅のスバコ(伊勢丹)で売っているという情報を入手し、朝一で購入、帰るまでホテルで冷やしてもらうというアイデアを思いつく。

京都駅直結のグランヴィアホテルにしたのも、実はこのプリンのためだと言っても過言ではありません。

私、昔からなぜかプリンに目がなく、福岡から西鎌倉の「にしかまプリン」がどーしても食べたくて、プリンのためだけに飛行機に乗って買いに行ったこともある実績あります。(ちなみに1回目は売り切れで購入できず、翌月再度飛行機に乗っていきました)

さて、話は戻ってグレープフルーツプリン。
売り場がわからず迷っているうちに売り切れないようにという配慮から、前日に売り場のチェックをして準備万端で朝を迎える。

もちろん、購入できました!

といっても、日持ちがしないので、帰って一人で食べるだけなので1個もあれば十分なのですが・・・。

私があまりにもプリン熱を発していたため、おみやげキングの叔父が黙っているわけありません。

ちゃんと横で買っておられました。つられて母依子も。


一番気になるお味ですが、口に入れた途端、グレープフルーツの香りと苦味が口に広がり、しばらくするとプリンの風味と甘みに入れ替わります。
グレープフルーツのおかげで甘ったるくなりすぎなくさっぱりした後味になっているような気がします。
大人のプリンということろでしょうか。
ただ、味が個性的なので、好みが別れるかもしれません。
レストランに出されるような食後のスイーツにはいいかもしれませんね。

個人的には、スイーツだけ堪能したい場合はガッツリ甘いほうが好きです。

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ガスパールザンザン
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