京都修学旅行:舞妓に変身@舞妓変身スタジオ四季
最終日の3日目の朝、私一人清水寺近くの舞妓変身スタジオ四季へ移動。
以前、お茶の先生に“秋に京都に旅行に行くのです”とお話したところ、
「まぁ!京都に行くならぜひ舞妓になってきなさい!」という鶴の一声で舞妓になることに。
年齢的にどうだろうか・・・と不安を抱きながらも、「ま、シャレよシャレ」と旅の思い出にすることに。
京都に舞妓スタジオは結構あるのですが、検討した結果、“メイクと撮影に自信有り”の「舞妓変身スタジオ四季」に決定。
叔父には舞妓体験の時間は待つばかりでつまらないだろうと思い、「どこか観光してきたら?」というと、母を連れて銀閣寺に行ってしまいまいました。。。なので私一人。
ま、写真を撮るから後で見せればいいかと思い、お店に行くと、月曜の朝一番、だーれもお客さんいませんでした。
なので、ヘアメイクさんも丁寧にメイクをしてくれたのでよかったかも。
先々週などは3連休だったため、お客さんが多くて殺人的に忙しかったとのこと。
やっぱり、ヘアメイクって心の余裕も形になって現われると思うのです。あと撮影も。
なので、舞妓体験は平日やオフシーズンをオススメします。
かつらは全かつらと半かつらがあるのですが、生え際を自然に見せることができるという半かつらにしました。
半かつらだと全カツラよりも少しお値段が追加されます。
でも、半かつらにしてよかったです。全カツラって生え際がいかにもかつらってなりそうで。
しかし、こんなに顔を真っ白にされるなど思いませんでした。
これだけ真っ白にすると、シミが全て隠れます(笑)。
はじめて、シミ一つない顔を体験することができました。
なぜここまで顔を真っ白にするのかというと、暗い部屋の少しの明かりでも顔がはっきりわかるようにだとか。
昔のメイクって機能性を考えたものだったのですね。
こちらのメイクの特徴は、口紅をおちょぼにしないこと。
なるべく自然にきれいに見えるメイクにしているそうです。
ちなみに、芸子さんと舞妓さんのメイクの違いは、目じりの赤をしないことと全体的にピンクを抑え目にしたのが芸子さんとのこと。
舞妓さんの目じりの赤は魔除けのためだそうです。
ヘアメイクが終わると衣装を選んで着付け(意外と簡単に着付けができるようになってます)をし、スタジオへ。
私はスタジオ撮影2枚のプランでしたが、700円程度追加すれば、もう一枚と撮影データがいただけるキャンペーン実施中ということで、その場でOKし結局3枚撮っていただく事に。
スタジオ撮影の後は、和室に通され、自由撮影をしていいとのこと。
でも、私は一人だったので、スタッフの方に何枚か撮っていただきました。
お部屋にはちゃんと舞妓さんのうちわなども飾ってあります。
そして、スタジオ撮影の写真がこちら。
こちらの写真年賀状に使いました。なので年賀状データのほうを載せてみます。
立ち姿なのでぽっくり履いてのほうが良かったなぁ。
あと、手が白くないの・・・残念。
大きな写真での顔出しは勇気いりますが、がんばってくれたメイクさんへお礼をこめて。
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●舞妓変身スタジオ四季
http://www.maiko-henshin.com/
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