京都修学旅行:岡崎「美先」@岡崎

本日の夕食は、岡崎にある岡崎「美先(みせん)」さん。

美先さんは、摘草料理で有名な、野草一味庵「美山荘(みやまそう)」店主・中東久人氏のプロデュースによる和食料理店。

ちなみに、美山荘は明治28年に始まり、白洲正子などの文化人にも愛されたという歴史のある料理旅館。

平安神宮近くにあるこのお店、一軒家でよく手入れされたお庭も見ながらゆっくりお食事できるということで、予約していきました。

予約したメニューは、夜のおまかせ蓬(よもぎ)コース。

あの、美山荘の系列ということもあり、かなり高めかしらと思っていましたが、蕨〈わらび〉5,250円
、蓬〈よもぎ〉8,400円、芹〈せり〉15,750円の3コースでちょっぴり安心いたしました。


こちらは八寸。
金柑のように見えるのは、卵黄の味噌漬け。上品なお味でございました。


うーん、スープの名前忘れました・・・。

実は既にお腹がいっぱいだったため、3人ともお料理にほとんど手がつけられず・・・。
特におじさん。
だから、あんな時間にお餅なんか食べなきゃいいのに。。。



お造り。

母依子、うにが食べられないとのことでそっと私のお盆に乗せてました。

ちなみに、ご飯が「牡蠣の炊き込みご飯」で私が牡蠣が食べられないため、その旨伝えると、恐らく蕨コースのご飯であるきのこご飯に代えていただく。


ちゃんとお腹の具合を整えていけばきっと全部食べれたと思いますが、間食ばかりして申し訳ない・・・。

決して美味しくなかったわけではありませんの。。。



ただ、1点だけ残念だったのが、テーブル担当のお嬢さんがまだ不慣れなのか、何を聞いても即答できなかったり、お言葉遣いがちょっと・・・という感じだったりとでなんとなく残念な気持ちに。
勝手に、美山荘のイメージをもってしまったのが悪いのですが、もったいないなぁと。。。
夜のコースはすべておまかせしかないので、できれば事前に食べれないものも確認してもらえるとよいのになぁとも思いました。

しかし、美山荘、一度は泊まってみたいものです。

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●岡崎「美先」
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●美山荘
http://miyamasou.jp/

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