京都修学旅行:ぎんなん餅@鶴屋弦月
東福寺を出て駅方面へと歩いている途中に、なかなか趣きのある和菓子屋を発見(叔父が)。
気がつくと、(叔父が)店の中に入っていきました。
お店の名前は「鶴屋弦月(つるやげんげつ)」。紅葉時期の東福寺近くにあるお店にもかかわらず、中はひっそりと静かな感じ。
後で調べると、東福寺にちなんだ上生菓子や店名にもなっている香ばしい焼き菓子「弦月」などが有名らしいのですが、
叔父が買ったのは「ぎんなん餅」を3つ。(ちなみに、お土産用に弦月(箱入り)も買っていました)
ああ、お腹が減ったのね・・・。そうだよね、お昼まだだったね。。。でも、これからお昼ご飯なんだけどね。と思いましたが、
駅のホームに着くなり、母と私に1個づつ、ぽいぽいっと渡し、もう食べておられました。。。
しかし、このぎんなん餅、おいしい!
元々ぎんなんは大好きなのですが、銀杏とあんこ???合うの???と思いながら口に入れるとこれがなかなか合うではありませんか。
これも後で調べましたが、京都では、銀杏と餅の組み合わせってそんなに珍しくないとのこと。
うーん、京都、奥深いですなぁ。
ぎんなん餅をパクつく母依子。叔父はすでに完食。
ちなみに、母依子、顔出し希望のためここからはモザイクなし。
でも初回がこんなショットに・・・。すまん。。。