父、古希を迎える。


22日に父が古希を迎えるということで、今年の夏休みは海外ではなく実家に帰ることに。
でも、しっかりと九州旅行の計画は盛り込んでおく。
20日の方が集まりやすいということで、少し早いが、父の古希祝いと、K叔母の誕生日のWの祝い会。
E叔母家族も来てくれて久しぶりに賑やかな帰省となる。

H伯父から松茸のプレゼント。
父よりも私が興奮する。



生まれた頃の父。
太平洋戦争開戦の前年に生まれる。
白黒の写真も味わいがあってよいものである。
何か記念になるものをと思って生まれた頃から近年までの写真を使ってフォトブックを作ってみた。語り部は私。
私が生まれる前の写真も沢山あって写真を選ぶのが楽しい作業であった。
デジカメのいつまでも美しい写真もよいが、フィルムで撮った昔の写真は劣化が時間の経過を表し、立体的な奥深さを感じさせてくれる。

↓は父と母の結婚式の時の母の花嫁姿の写真。
今では面影も感じられないほど進化をしてしまっているが・・・。


私の帰省に合わせて、E叔母が“瀬戸ジャイアンツ”を知り合いの農家の方から今年も分けてもらってきてくれていた。
今年はなかなか手に入らなかったらしく、やっと少しだけ分けてもらったとのこと。
E叔母は美味しいものがあれば東奔西走するタイプであるが、私も叔母の血を少し受け継いでいるのかもしれないと思う今日この頃である。