なだ万アプローズ@新宿

同僚K美と会社帰りに飲みにいこうということで、新宿で落ち着いて飲んだり食べたりする場所の心当たりが極端に少なかったので、とりあえず、昔ちょっとした接待でよく使っていた新宿高野ビルのなだ万アプローズに行ってみる。

なだ万ですが、カジュアルな雰囲気なのでヤングミドルエイジ(死語?)層は行きやすいのではないでしょうか。

二人なのでカウンターコーナーを指定。
時間が遅めだったためかだーれもいませんでした。

軽く食事する程度だったのですが、カマ(魚の名前忘れました)の煮付を筆頭に結構なボリュームの量を頼んでしまう。


写真を撮るのを忘れてしまいましたが、私のここのお店のオススメは2品。

1.フォアグラの茶碗蒸し
2.五郎米新田米

フォアグラの茶碗蒸しは誰にオススメしても喜ばれる一品。
申し訳ないですが言葉には表現できない美味しさです。
こちらは他のなだ万でもいただけるようです。

そして、あの幻のお米、五郎米新田米をなぜかこのお店でいただくことができます。
注文してから炊き始めるため、ご飯を食べる30分前にはオーダーが必要です。
土鍋で人数分炊いてくれます。

んが!
五郎米新田米のメニューは全て季節の炊き込みご飯なのです。
ここはなだ万さんになぜかといつも突っ込みたい部分。
幻の米で、こんなにおいしい米なのに、なぜ銀しゃりで出さないのか?!
解せません。
今回は料理でお腹一杯になったため、五郎米新田米は頼みませんでしたが、以前はどうしても銀シャリで食べたいとわがまま言いいました。。。

しかし、五郎米新田米は市場に出回らない幻の米なのですが、特別に契約農家から仕入れることができたのだとか。
どういう技を使ったのかぜひ知りたいものです。

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なだ万アプローズ
http://www.nadaman.co.jp/applause/

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