デコポン


今回のE叔母からのフルーツプレゼント攻撃は「デコポン」。

今まで、あまり自分でデコポンを買う機会がなく、名前は知っていたし、食べたこともあるのに、

今回、なぜか無性に「デコポン」という愛嬌のある名前が気になりWikiってみる。

以下Wikiより−

デコポンとは、柑橘類の一種。日本国内で生産、販売されている。
生産量の半分近くを熊本県産が占めており、全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物である。
品種名は「不知火(しらぬひ)」。
1972年、長崎県南高来郡口之津町(現・南島原市)にある農林水産省果樹試験場口之津支場
(現・独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所カンキツ研究口之津拠点)で、
清見(きよみ)タンゴールと中野3号ポンカンを交配して誕生した。
形は歪だが味が良いことから、東京の仲卸業者に試食させたところ太鼓判を押され、1991年より
不知火の中で糖度13度以上のものを選択して「デコポン」の名称で商品化・出荷が開始された。
歪な外見上の特徴を逆にセールスポイントにしようとして命名されている。1993年7月には熊本県
果実農業協同組合連合会(熊本果実連)が出願していた「デコポン」「DEKOPON」の登録商標が認可
された(種苗登録はされていない)。

−ここまで

なんと、デコポン、同級生ということが判明。

全国統一の糖度と酸度の品質基準を持つ唯一の果物とはなかなかエリートなやつである。

しかし、この名前をつけた人偉い!可愛いので親しみやすいし特徴をプラスに変えてしまっている。


と、デコポンのお勉強はこのくらいにして、いただいたデコポンを試食したところ・・・

うんまい〜

全国統一糖酸品質基準を持っていたとしても、基準を超えた甘酸っぱさ。

見た目はぷりっと食感はさくさく。そしてジューシー。

鮮度がいいからか見立てがよいかからわかりませんが美味しかった。


ちなみに、3月1日はデコポンの日だそうな。

これでデコポンの旬の頃が覚えられます。